マリー・アントワネット
お話はいわゆる「歴史物」とは大きく違っています。主人公が女性として目覚めていく物語です。
結婚しても夫に「夜のお相手」をしてもらえなくて、悩むマリー。桁違いの散財もするし、浮気もする彼女。それでも彼女は革命前夜の夫の姿を見て、自分の立ち位置をしっかりと見つけ出していくのです。
主演のキルステン・ダンスト。見事でした。彼女の事、美人とは思っていなかったのですが、今回の映画を見て見直しました。彼女は黙っていると、セリーヌ・ディオンやニコール・キッドマンほどの美しさはないでしょう。でも表情がつくと?眩いばかりの美しさを放ちます。
婚礼の瞬間、王妃になった瞬間、夫ともにヴェルサイユに残ると決めた瞬間、そして群集の前に進みでて王妃としての威厳を示した瞬間、眩いばかりの美しさに感動すら覚えます。
また音楽も素晴らしい。宮廷での舞踏会にはロックが!何というセンスでしょう。スージー・アンド・ザ・バンシーズ、 ニュー・オーダー、ザ・キュアーといった音楽がヴィヴァルディやラモーの音楽と混じって違和感なく流れています。
妻は退屈したと言っていましたが、私は今年の3本の中では一番良かったな。特にこの監督の持つ、色彩センスに心奪われたからです。ドレスの美しさも決してスクリーンをうるさくすることありません。淡い中にさし色を入れたり、ダーク調の色彩の中に、ピンクを入れたり。ここまで色のトーンにこだわるのは、リドニー・スコットと彼女、ソフィア・コッポラだけなのではないでしょうか?
主役以外にあまり有名な俳優を入れなかったのは成功しています。これはマリーが、自分を見つめ自分の運命を自分で選択していく物語なのですから。繰り返して言います。見事です。キルステン・ダンスト。
これは買いたくなりました。サントラです。
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これで予習するのも面白いかもしれません
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*****************************
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受信: 2007年2月 2日 (金) 14:10
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映画「マリー・アントワネット」を観てきました。 悪くない、悪くないですよ。私は結構好きですね。 オー [続きを読む]
受信: 2007年2月 2日 (金) 14:18
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「マリー・アントワネット」 2007年 米/仏
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監督 ソフィア・コッポラ
出演 キルスティン・ダンスト
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ポップミュージックを織り交ぜて、
マリー・アントワネットがフランス王太子に嫁ぐところから、
市民に囚われる前までを描いた作品。
音楽はポップだし、派手で下品な作風を想像してたんですが、
全くそんなことはなく、逆に上品であったようにも思えました。
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受信: 2007年2月12日 (月) 22:18
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コメント
こんにちは、ぷくちゃんさん。
私もこの映画気に入りました。
でも本当に”宮殿の中だけ”しか描いてなかったですねー。フランス革命がどうとか、民衆がどんな生活で苦しんでいたかとかは全く無視でした。
「マリー・アントワネット」というお題があってこういう脚本を書くのはかなり度胸がないとできませんね。さすがフランシス・コッポラの娘、と思いました。
投稿: るき | 2007年1月24日 (水) 20:15
るきさん、コメント感謝です。
いやあ、実はるきさんのブログにて最後の場面知ってしまったので、ラストの衝撃が少なかったです。恨んでやる!(←逆恨み)
でも、何だか「お金があるから沢山使う、なければそれなりの生活する」ってなバイタリティがあるように感じましたが?
投稿: ぷくちゃん | 2007年1月24日 (水) 21:09
キルステン・ダンストは『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』での美少女ヴァンパイアの頃から目を付けていたのですが、ブスなのに可愛いというイイ感じの女優に成長しており、さすが女優を見る目が高いと自画自賛しているYamaです。
それにしても、舞踏会のシーンでスージー&ザ・バンシーズですか。それは、ちょっと観たいです。
投稿: Yama | 2007年1月24日 (水) 22:47
Yamaさん、コメント感謝です。
>ブスなのに可愛いというイイ感じの女優に成長しており、さすが女優を見る目が高いと自画自賛しているYamaです。
およよ・・・でも今回の映画みると、美人ってな感じでした。すごくね。
音楽は非常によく選ばれていました。さすがソフィア・コッポラ!
投稿: ぷくちゃん | 2007年1月25日 (木) 06:13
師匠、こんにちは。
>彼女の事、美人とは思っていなかったのですが、今回の映画を見て見直しました
いやぁ 良かった~。 皆スパイダーマンのヒロインはブサイクだって言うもんですから。 俺は好きなんですよあの顔。 ウインブルドンやエターナルサンシャインでもカワイイと思いました。
でもマリー・アントワネットは地元で上映ないんですよね~。
投稿: しょーた | 2007年1月25日 (木) 15:12
しょーたさん、コメント感謝です。
この映画でダンスト、見直しました。すべての表情がチャーミングで美しかったですよ!
>ウインブルドンやエターナルサンシャインでもカワイイと思いました。
2本とも大好きな映画です。
投稿: ぷくちゃん | 2007年1月26日 (金) 05:58
こんにちは!
歴史物だと思って観た人はガッカリするのかもしれないけど、
私もぷくちゃんさんと同じく、色や音楽のセンスに心奪われて結構楽しめちゃいました。
キルスティン・ダンスト、ホントにケーキみたいに愛らしかったですね☆
投稿: kenko | 2007年1月26日 (金) 15:27
kenkoさん、コメント感謝です。
彼女が可愛いから美しいに変貌していく様子が素晴らしかったです!
少し応援したくなりました。
投稿: ぷくちゃん | 2007年1月26日 (金) 23:39
こんにちは♪
TBありがとうございました。
キルスティンを初めてキュートだなと思いました。
音楽と色彩感覚に優れた作品でしたよね。
見ているだけでもピンク色の幸せ気分になりました。
投稿: ミチ | 2007年1月27日 (土) 09:13
ミチさん、返事後れてすいません。
>キルスティンを初めてキュートだなと思いました。
一度見ただけではわかりづらい女優ですよね。「エリザベス・タウン」DVDで買ってようやくいいな、と思い始めました。
>音楽と色彩感覚に優れた作品でしたよね。
もう最高です。細部に至るまで素敵な刺し色がありましたよね・・・
投稿: ぷくちゃん | 2007年1月28日 (日) 22:09
ぷくちゃん、おひさです。
ベルバラの大ファンの私としては絶対観に行こうかと思ってたんですが、”とっても女の子向け”と聞いて躊躇しています。やっぱギロチンまでないと!
でもこの記事を読んで観に行こうかな?と。
キルスティンは「クレイジー・ビューティフル」以来の大ファンです!カワイイじゃないっすか!エクボ大好きなんです(爆)。
投稿: masa | 2007年2月 5日 (月) 01:10
masaさん、相変わらず飲んでいますね・・・一つ疑問。イエガーってどんな酒?そちらのパブに行けば飲ませてくれるの?
>”とっても女の子向け”と聞いて躊躇しています。やっぱギロチンまでないと!
最後のシーンは王宮の部屋がめちゃめちゃにされているところで終わります。これはこれでよいかと。
キルステン、凄くチャーミングです。是非とも!
投稿: ぷくちゃん | 2007年2月 5日 (月) 18:15
「イエガーマイスター」はドイツの薬草リキュールです。ドクター・ペッパーをもっとクセの強い味にした感じです。
初めて飲んだ時は誰しも”まずい!”と言います。でも2回目以降はとってもオイシく感じられます。ショット飲みが基本です。すぐ酔っ払えます(笑)!まだまだマイナーな存在ですが、知ってる人の間では大人気です。
アイリッシュ、ブリティッシュ・パブ系の店なら殆ど置いてあるはずです。いいっすよ、コレ!
投稿: masa | 2007年2月 5日 (月) 19:33
masaさん、ご教授感謝です。
>「イエガーマイスター」はドイツの薬草リキュールです。ドクター・ペッパーをもっとクセの強い味にした感じです。
聞いただけでまずそうです。リキュール、どちらかと言えば苦手なのですが(←サントリーのその他雑種でこりている)私でも飲めるのでしょうか?
>アイリッシュ、ブリティッシュ・パブ系の店なら殆ど置いてあるはずです。いいっすよ、コレ!
田舎だからそんなお店ないです。やはり横須賀へ行くしか・・・・
投稿: ぷくちゃん | 2007年2月 6日 (火) 05:50