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2007年8月10日 (金)

アナザー・チケット / エリック・クラプトン

アナザー・チケット 音楽について久しぶりに書きます。

 さほどその音楽を理解しているわけでもないのになぜかほとんどの音盤(といっても公式に発売されたものだけですが)を持っているアーチストがいます。クラプトンもその一人です。

 彼に関しては詳しい人が大勢います。また来日すれば多くの方が足を運んでいます。だから今回の記事もいつも通り、的外れ全開の記事です。

 許してください。

 昔のことですが、クラプトンはジョージの妻を寝取った男だ、というくらいの印象しかなかったので、どうしてもジョージ=善、クラプトン=悪、という図式で捉えてしまっていました。ところがパティ・ボイドによれば、ジョージの女性関係も相当ものすごかったらしくて、どっちもどっちだったような話のようです。(あまり関係ないか・・・)

 それとクラプトンに対する違和感は、未だに「歌っている」彼にしっくり来ないところから来ているのです。だってジェフ・ベックもジミー・ペイジも歌わないんですよ!(←大馬鹿)

 さてクラプトンのソロになってからの音盤ですが、正直言うと全曲聴きとおすのはどれもこれも苦手です。何故でしょうか?彼のアメリカ南部趣味が、どうも未だにスムーズに受け入れがたいところがあるのです。

 実はあの名盤の「レイラ」にしてもいい曲が沢山入っているのがわかっているのですが、「レイラ」のイントロが聴こえてくるとほっとする、といったような聴き方をしていました。それまではちょっく聴くのが辛いのです。でも「レイラ」で満足感を与えてくれる・・・そういうリスナーも結構いると思うのですがどうなんでしょうか?

 このように彼には一発必殺の武器をいつも備えているのです。しかしその武器は人によっては違うと思うのです。彼を嫌いな人が聴いても、どれかの曲でひっかかってくれる、ソロになってからの彼はそんな風にアルバムを構成しているような気がしています。

 ある人にとってはサザン・ロック全開の曲でしょうし、ある人にはレゲェを取り入れた非常にゆるい曲、ある人にとってはブルース臭むんむんの曲・・・

私にとってはメロメロの甘い曲がそうです。タイトル曲の「アナザー・チケット」。私にとっては、この曲を聴くためにこのアルバムは存在します。

 色々なタイプの曲が入っています。これだから彼の音盤はいつも買ってしまうのでしょうか。ああ、それにしても何という文章でしょうか?chitlinさんの爪の垢を煎じて飲みたいくらいです。

 
 
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コメント

どうも、オダです。
久しぶりのコメントです。

自分もクラプトンのソロはほとんど抑えているのですが、70年代中盤から80年代のアルバムってあんまり聴かないです。
なんか聴いていると苦痛になってくるというか。
ほんとに何でなんだろう。
この時代のアルバムって、クラプトンにやる気がなかったんじゃないって、印象を受けてしまうんですよ。
自分としては、アンプラグド以降の作品とか、いっそ昔に戻ってクリームの頃とかの方が入れ込んで聴いています。

投稿: オダ | 2007年8月10日 (金) 19:10

こんばんは、JTです。

70年代後半から80年代前半くらいまでは、アル中時代で、けっこーてきとーにアルバム作っていたらしいです。

さらにフィル・コリンズの話によると、ECの周りには当時ECに「NO」と言える人が居なかったらしいです。フィルはあえて「ソロ今のもよかったけど、もう一回弾いてくれ」と言ったらしいです。

で、テキトーに作ったこの頃のECが嫌いかといえば、実は結構好きだったりします。「Behind The Sun」以降の方が、聞く回数は少ないです。

「アナザー・チケット」、1曲目のレイド・バックした「サムシング・スペシャル」がお気に入りです。

投稿: JT | 2007年8月11日 (土) 00:57

オダさん、コメント感謝です。

>この時代のアルバムって、クラプトンにやる気がなかったんじゃないって、印象を受けてしまうんですよ。

やはり次のコメントでJTさんが言っているように薬漬けだったからでしょうか?

私はこんな時期のクラプトンでも、一曲はっ!とするのがあるんです。まあこれは最初にリアルタイムで聞いたクラプトンが「スロー・ハンド」だったからかもしれませんが・・・

投稿: ぷくちゃん | 2007年8月11日 (土) 19:52

JTさん、コメント感謝です。

70年代後半から80年代前半くらいまでは、アル中時代で、けっこーてきとーにアルバム作っていたらしいです。

おお、それでもこれだけのものが出来てしまうんですよね。

>「アナザー・チケット」、1曲目のレイド・バックした「サムシング・スペシャル」がお気に入りです。

こういうのがお好きな方が多いというのもわかります。でもやっぱりタイトルナンバーに惹かれてしまうんですよね。私は。きっと本当のクラプトン、理解してないからかもしれません。

投稿: ぷくちゃん | 2007年8月11日 (土) 19:54

ぷくちゃんさん、こんばんは。
久しぶりにこのアルバムを聞き直しました。
大変に地味です。ですが、「レイラ」のような必殺技を
いくつも持っているにもかかわらず、こういう地味ながら
じんわりと聴かせるアルバムを作ることができるのも、
クラプトンのすごさだと思います。このあたりはZEPに
できず、ストーンズにはできることにもなるでしょうか?

収録曲もじんわりブルース、じんわりオリジナル。「ワンダフル
トゥナイト」のロマンチックさや「コカイン」(のライブテイク)
のかっこよさをさりげなく取り入れているところも
いいですね。久しぶりにきいて「やっぱりいいなあ」と
素直に感動いたしました。
ただし、クラプトンのいかんところは、こういう隠れた
名盤を本当に「隠れた」ことにしてしまうところです。
ファンのニーズもあるでしょうが、ステージではこういった
お宝ソングを1,2曲は披露して、過去の自らの偉業を
もっとアピールしてほしいと思います。

投稿: モンスリー | 2007年8月12日 (日) 10:31

モンスリーさん、コメント感謝です。今年あたりは一度お会いしなければと感じているぷくちゃんといいます。

さて文中からクラプトンへの愛がにじみ出ているような気がしますがどうでしょうか?

私はそれ程好きではないのですが、どうしても聞きたい曲がアルバムに一曲はあって、なおかつベスト盤に入りそうもない曲なので、オリジナル盤を持っています。

クリームの時代ならアルバム全部好きなのですが・・・・

>過去の自らの偉業をもっとアピールしてほしいと思います。

もうカツ丼と吉田かばんしか興味がないのでしょう。

投稿: ぷくちゃん | 2007年8月13日 (月) 22:56

ぷくちゃんさん、こんばんは。
私のコメントをほめていただき、うれしいです(^0^)。

>>もうカツ丼と吉田かばんしか興味がないのでしょう。
何だこりゃ、と思って検索したら驚きました。
http://ameblo.jp/ve25116/entry-10036361254.html
http://www.bk1.jp/product/02580735?partnerid=02dena01

>>クリームの時代ならアルバム全部好きなのですが・・・
そうなんですよねえ。クラプトンの場合、「before Cream」と
「after Cream」で結構分かれてしまうのですよね。私の知人の
クラプトンファンもクリームファンが多いです。私はアフター
なんですが・・・・

ところで大阪へご出張はありませんか? いつでも中古CD屋
とかお好み焼き屋へご案内いたします!

投稿: モンスリー | 2007年8月14日 (火) 22:47

モンスリーさん、コメント感謝です。

大阪への出張?残念ですがありえません。(涙)私の中のモンスリー像はロバート・フィリップのような風貌の男です。(爆)

お好み焼き!ああ、食べたい。本場の味を・・・・

投稿: ぷくちゃん | 2007年8月16日 (木) 21:05

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