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2008年1月 5日 (土)

魍魎の匣

Mouryonohako

 これも1000円になるのを待ちました。原作のファンには不評ですよね・・・・(1月4日 富士シネプレーゴにて鑑賞)

 私は推理小説が大好きですが、京極夏彦はどうも苦手です。長いのがダメというわけではありません。二階堂黎人の「人狼城の恐怖」だって読みとおしましたから。(←自慢)

 でも京極堂には入っていけない。何冊も挫折しました・・・でも実は「姑獲鳥の夏」という映画は観ることができました。結構面白かったですし、実相寺監督も結構好きなウルトラ世代なものですから・・・・

 さて本作は?原作は彼の最高傑作と呼ばれている作品らしいです。その作品の世界がうまく生かされていないということで、ブログの評を読んでも今一つらしいです。

 私は幸い気にせずに観れましたので、純粋な映画評です。まずは出だしの時系列が複雑すぎました。これはどうやら原作のスタイルを借りているらしいのですが、映画だから端折ってわかりやすくしてほしかったです。あれ見るとどう考えても宮藤があやしいだろう、と思えてしまいます。(爆)実際テレビでも「私が犯人です」と言っていましたし。(激爆)

 京極堂は前回と違って今回は結構出かけていきます。前回のように最後の解決までどっしりしていた方が良かったのに。

 演技陣は誰もが好演。でも実は宮迫博之は違和感ありました。前作でもそうでしたが演技が下手なんです。グロテスクな描写が多かったですが、私は結構この映画は楽しめました。願わくばもう少しなぞ解きの部分を多くしてほしかったです。

 原作読んでいないので的外れなこと言っていそうですが、映画として観た場合の感想です。御許しを。

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コメント

推理を楽しむというより、
男優陣のアンサンブルを楽しむ映画でしたね。
でも、それだけでも結構おもしろかったです。
ことしもよろしくお願いします。

投稿: ジョー | 2008年1月 5日 (土) 08:49

こんにちは。
京極作品が苦手でも、コレなら楽しめる映画ですよね。
もともと、推理小説のジャンルに入れてよいものかも微妙なシリーズですし、この作りで謎解きを盛り込むとしたら、反って説明不足になりそうで、私は軽くスルーしてもらってよい部分だと(映画としては)思ってます。

トリオが面白かったですねー(^^)

投稿: たいむ | 2008年1月 5日 (土) 11:24

こんにちは♪

明けましてオメデトウです。
取り立てて京極夏彦が好きと言うワケ
でもないですし、本作も原作とは全く
の別物と京極氏も言ってましたが、原
作を読んだ者としてはやっぱり、本作
の雰囲気には最後まで馴染めることが
出来ずでいまいちな結果でした…。
今年一年またヨロシクお願いしますね♪ (゚▽゚)v

投稿: 風情♪ | 2008年1月 5日 (土) 12:11

知らないうちに第二弾映画化されてたんですね。原作がとにかく分厚い話なので、多分自分からすると「ちょっと端折り過ぎじゃね?」と感じるのかもな、と思います。「姑獲鳥」の時もそう思ったんで。

投稿: いもすけ山 | 2008年1月 5日 (土) 12:27

トラバどうもでした。

原作大好きなので、ちょっと不満が残りましたけど、映画としては前作よりも好みでした。
謎解き部分が少なかったというのは同じ意見です、事件が解決したようなしてないような・・・
最後に憑き物落としきったという点だけなら前作が良かったですね。

投稿: くまんちゅう | 2008年1月 5日 (土) 14:53

ジョーさん、コメント感謝です。

俳優としての力量が拮抗してましたよね。永瀬さんの方が役に合っていたらしいですが、面白さは今回のキャストの方が上だと感じました。

投稿: ぷくちゃん | 2008年1月 5日 (土) 17:36

たいむさん、コメント感謝です。

>もともと、推理小説のジャンルに入れてよいものかも微妙なシリーズですし、この作りで謎解きを盛り込むとしたら、反って説明不足になりそうで、私は軽くスルーしてもらってよい部分だと(映画としては)思ってます。

おお、そうやって観ればよいのですか。まあ私は原作挫折した人間ですので、何もわからないのですが・・・

映画としては実は前作の方が好みです。皆明るくなりすぎてしまったような気がしました。

投稿: ぷくちゃん | 2008年1月 5日 (土) 18:04

>風情♪さん、コメント感謝です。

>本作も原作とは全くの別物と京極氏も言ってましたが、原作を読んだ者としてはやっぱり、本作の雰囲気には最後まで馴染めることが出来ずでいまいちな結果でした…。

原作者としては映画はヒットしてもらいたいでも原作に忠実とは認められない・・・痛いところですよね。(爆)

前作の方がおどろおどろしていて良かったような気がします。

投稿: ぷくちゃん | 2008年1月 5日 (土) 18:12

いもちゃん、コメント感謝です。

>原作がとにかく分厚い話なので、多分自分からすると「ちょっと端折り過ぎじゃね?」と感じるのかもな、と思います。「姑獲鳥」の時もそう思ったんで。

およよよ。いも山氏も原作読んだんですか?もしかしてファン?

ドストエフスキーやトルストイの長文も大丈夫だった私が、あの程度の長さでダウン。最後のページを読んでしまいました。うーんでも人気あるなあ。水木しげる・・・(違うだろ)

投稿: ぷくちゃん | 2008年1月 5日 (土) 18:14

同士よ!(←なれなれしい)コメント感謝です。

>原作大好きなので、ちょっと不満が残りましたけど、映画としては前作よりも好みでした。

ここにもファンが・・・映画ブログを運営するには京極堂シリーズは必須か?(誤解している)

謎解き部分が少なかったというのは同じ意見です、事件が解決したようなしてないような・・・

なんだかよく覚えていませんが、前作では最後に京極堂が屋敷に乗り込んでいってなぞ解きをしたような気が・・・ああいうのって好きなんです。古い推理小説ファンですから。

投稿: ぷくちゃん | 2008年1月 5日 (土) 18:17

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしく。

原作も知らないし、何気に俳優陣の豪華さでみた作品ですが、謎解きも何も理解できないのに何故か楽しめました。
こんな作品があっても良いかもと思いました。
原作好きな方たちが不満なのはわかる気がします。

投稿: chikat | 2008年1月 5日 (土) 20:23

ぷくちゃん、こんばんは。
夏に原作を買って秋に読もうと思っていたら
年を越してしまいました。
あまりに分厚いので知らず知らずのうちに
先延ばしにしていたようです。
(本を読むときは、3~4冊同時に読むので
常に5~6冊は買ってきてストックしています。)

年が明けて読み始めました。
まだ、最初の部分なので最高傑作なのかどうか
わかりませんが、結構好きな作家ですね、
京極夏彦は。

投稿: よしくん | 2008年1月 5日 (土) 22:35

chikatさん、コメント感謝です。

>こんな作品があっても良いかもと思いました。
原作好きな方たちが不満なのはわかる気がします。

うーん、私も楽しんだといえば楽しめました。ちょっと女の子の姿はげんなりしましたけれど。

今年もよろしくお願いします。

投稿: ぷくちゃん | 2008年1月 6日 (日) 11:54

よしくん、コメント感謝です。

私も活字中毒ですがもっぱら雑誌。小説の類は読まなくなりました。(涙)読んだあとが困るんです。置く場所が全くないので。

これでは活字中毒とは言えませんね。(爆)

投稿: ぷくちゃん | 2008年1月 6日 (日) 11:57

こんばんは♪
えー!
宮藤さんったらそんなネタバレをテレビでしていたんですか?
それは酷い~~。
時系列がちょっと複雑すぎましたかねぇ?
『姑獲鳥の夏』を見たときは、実相寺監督のカメラワークに酔いましたが、もう二度と監督作品を見れないと思うと懐かしさがこみ上げてきます。
おどろおどろしさは実相寺監督の方が上のような気もしました。

投稿: ミチ | 2008年1月 7日 (月) 23:03

ぷくちゃん、遅くなりましたが、明けましておめでとうございます、JTです。

魍魎の匣、カミさんの強い要望で元旦に観にいきました。私も実は、京極さんちょっと苦手なんですが、本作見ても、やはり苦手だったと実感しました。(ファンの方、申し訳ありません)

映画はオールスターキャストなんですけど。なぜ苦手か、理由はうまく言えません。

今年もよろしくお願いします。(何を?(爆))

投稿: JT | 2008年1月 8日 (火) 00:49

ミチさん、コメント感謝です。

そうです。彼はテレビのインタビューで言っていました。私はキャストからすると黒木瞳が犯人だと思っていたので、冗談だと思っていました。

でも本当だったのですね。(←恐ろしいネタばれ)

でもこれって犯人あてという感じではないですよね。かといって第1作のような「つきもの」落としという感じでもなかったし。

そのあたりに不満が残りました。

投稿: ぷくちゃん | 2008年1月 8日 (火) 06:02

JTさん、あけましておめでとうございます。

苦手・・・私は映画は大丈夫ですがやはり原作は制覇できそうにありません。

若いのに芋虫にされて・・・今の子って度胸ありますよね。びっくりしました。

投稿: ぷくちゃん | 2008年1月 8日 (火) 06:07

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