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2008年4月21日 (月)

王妃の紋章

Liu_ye1

 拙ブログ、1000記事突破記念、「音楽ベスト10」募集中!あなたが考える音楽史上、最高の10枚を選んでください。さあ映画ファンの皆さまも一票入れてね。お待ちしております。入れてくれなければ、押しかけて投票させちゃうぞ!(←子供?&実際に被害に2人あったのか)

 さて今日は二本立てです。まずは沼津でこれを。実はこの監督、大好きです。(沼津シネサンシャインにて鑑賞)

  10世紀、唐時代の中国。美貌の王妃(コン・リー)は継子である皇太子(リィウ・イエ)と不倫関係にあった。王(チョウ・ユンファ)はそれを知りながらも“重陽節”を祝うため、第二王子ジェイ(ジェイ・チョウ)を伴い王宮に帰還する。だが盛大に儀式が執り行われる最中、数千に及ぶ黄金の甲冑姿の兵士たちが城内に姿を現し……。(シネマトゥデイ)

 噂には聞いていましたが、この豪華絢爛さ。圧倒されます。「HERO」では兵士たちの軍勢はCGではないか?と疑ったのですが、今回は何となく本当に人が動いているように思えました。

 それにしても宮殿のきらびやかなこと。扉は透かし彫りのような細工がどこにもされています。なんだかプライバシーが確保されていそうで、確保されていないようなこの空間。これで義理の息子と不義を重ねていた王妃って・・・すぐにばれそうな感じがしました。実際、王も末っ子も知っていましたしね。

 一番困るのは誰に感情移入して観ていいのか、というところです。王妃は哀れですが、浮気をしていたのには困ってしまう。それも義理とはいえ息子なわけですから。王は王妃に裏切られて可哀そうですが、過去にしたことや王妃に毒を飲ませているというのもなんだか頂けない。あまりにも残酷な面を強く出しすぎです。

 息子たちもいま一つのルックスで華がないし。ちなみに長男は堤大二郎、二男はイノッチに似ていて気になって仕方がありませんでした・・・・このあたりにジェット・リーやトニー・レオンが来ればよかったのに。(←年が全く合わないか)

 だからストーリーは考えないで、ひたすら映像美を楽しむに限る、ってな感じの二時間です。そう考えれば、非常に素晴らしいものを観ることができた、という気持ちでいっぱいになります。

 「HERO」より完成度は低いかもしれません。でもその美的センスは行き着くところまで行ってしまった。そんな感じを強くする一本です。それにしても医者はなぜ罪人をわざわざ妻にしたのかなあ。不思議で仕方ありませんでした。

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コメント

ぷくちゃんさん、こんばんは~♪
いやはや美的センスは本当に行きつくところまで行ったように感じましたよね。
行き着いたところで、また「初恋のきた道」の路線に戻ってくださらないかしら~?

>長男は堤大二郎、二男はイノッチに似ていて気になって仕方がありませんでした
大爆笑ですよ!
堤大二郎をご存知なんですね~。
久しぶりに名前を聞きました。
三男も誰かに似ていたような?

投稿: ミチ | 2008年4月21日 (月) 23:33

ミチさん、コメント感謝です。

いやあ、ついに究極のところに!でも私の自宅もあんな風なので違和感ありませんでした。(大ウソ)

>堤大二郎をご存知なんですね~。

もちろん知っていますよ!近頃の変わり果てた姿・・・・でもそれ以上に草川ユウマ(漢字わからず)の変わりぶりは絶句ものです!

投稿: ぷくちゃん | 2008年4月22日 (火) 07:06

TBありがとうございました。
映像に力のある作品でしたね。
溢れる色彩の洪水と、人間の心の寒さとの対比が見事でした。

投稿: hyoutan2005 | 2008年4月24日 (木) 00:50

hyoutan2005さん、コメント感謝です。

私は顔が地味なので映画は派手なのが好きです。(爆)

この映画、もう少しアクションシーンがあればと思いました。コン・リーがぴょんぴょんすれば・・・・

投稿: ぷくちゃん | 2008年4月25日 (金) 11:53

こんにちは♪

本作について真面目に語って帰ろうと
思ったのですが
>長男は堤大二郎
この一文を観て、止めました! r(^^;)
やっぱりそう思いましたよね。
ボクもこれを書こうと思ったんですが
今どき堤大二郎をどれだけの人が知っ
てるのか不安だったんで止めたんですよ。
だから、この一文すごいツボにハマり
まくりです♪

まともなコメじゃくて申しワケないです。

投稿: 風情♪ | 2008年4月28日 (月) 11:57

風情♪さん、大二郎コメント感謝です。

もう途中で気がついて、気になって気になって仕方がありません。映画どころではありませんでした。

もっと格好のいい役者に出て欲しかったです。

投稿: ぷくちゃん | 2008年4月28日 (月) 12:26

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